コリブロ

尖り過ぎて、ケガしそうな介護看護ITメディア

Ctrlキー+Fキーは訪問介護を救う

こんにちは!鎌原 です!

 

雨の日が続いておりますが、在宅介護は外出が多いですので、この時期の疲労度合いはいつにも増すものがあると思います。

 

今回はちょっとした検索作業を激的に改善する方法をお伝えします!

 

以前「Altキー+Tabキー」について書きましたが、colibri.hatenablog.jp

 

今回は「Ctrlキー+Fキー」です。

 

 

「探す」作業は、事務作業時間の70%を締めると言われています。

「探す時間」に関する記事は沢山ありますが、参考までに2つ貼ります。

next.rikunabi.com

 

 

www.google.com

 

 探す行為そのものは誰の為にもならない100%不要な時間ですので、できる限り無くしたいはずです。

 

さて、


紙や物を探す行為は、目に見えるので気付きやすいはずです。

 

しかし、PC上の様々なファイルや、その文章ファイル内にある特定の名前や事象、Google検索した先の記事内の特定文字を探す行為は、傍目からは仕事をしてるように見えるので、気付きづらいことがあります。

 

このような時は「Ctrlキー+Fキー」を押しましょう。右上に検索ボックスが表示されるので、そこに検索ワードを入力すれば、ファイル内や記事内から探してくれます。

 

ファイルそのものが見つからない時はWindowsキーを押すと検索ボックスが左下に表示されるので、そこから検索できます。Windowsキーはキーボードの左下辺りにあるWindowsマークです。

 

 

私のデスクトップ画面には1つもファイルがありません。ここにファイルを貼り始めると、気付いたら増殖していて、無意識に目で探し始めてしまい、途中で別の気になるファイルを見つけたりするとそこで集中が途切れるからです。

 

f:id:colibrijp:20210707082855p:plain

私のPCのホーム画面です。ゴミ箱も不用になったので消してます!

私は10秒以内に見つけられないファイルや情報は、自分のPC上に無いよう心掛けています。また後々検索できるように、規則性のあるファイル名を付けてます。

 

 

検索作業は絶対PCの方が得意なので、検索を利用してみて下さい。