コリブロ

尖り過ぎて、ケガしそうな介護看護ITメディア

オリンピックと介護

 こんにちは!鎌原です!

 

あっという間にオリンピックが終わりましたね。

獲得メダル数も過去最多で盛り上がっていたようです。

 

私もほんの少しだけ見ましたが、考えさせられたのは水泳の飛び込みでした。

数回のジャンプはありますが、1回の競技時間という意味では、おそらく全競技中最短で2,3秒かと思います。

 

ミスする暇も無い数秒間で最高のパフォーマンスを出すために、何年も練習を重ねている選手の努力を想像すると、私達の苦労なんてまだまだ大したことないなと奮起させられていました。

 

また全体として印象に残ったのが10代選手の活躍でした。トレーニングの絶対量では20代の選手とは大きな差があるはずです。それでもなお、10代でも世界で勝てるということは、トレーニング方法や考え方、結果を出すまでのアプローチが根本的に異なるとしか考えられません。また、彼らを指導するコーチ陣の質も様変わりしていると想像できます。

 

これは私達に置き換えてみても同じことが言えるように思えます。

 

介護業界や介護ITの世界でも10代の人材が活躍できる場所や仕事が沢山あります。

そして彼らが成果を出せる組織を作る企業が成功し、そのような企業が増えることで業界が活性化する1つの方法なのだろうと考えています。

 

10代のITエンジニアは割と多いのですが、彼らと話すと学びがあります。

Colibriにも10代のメンバーが欲しいなと結構まじめに考えました。 

 

 

若い人の採用(難しいことは承知しています)や新しい発想を仕入れることを継続することをおすすめします。